【1月17日大阪開催!】 『都市×鳥取』をおもしろがる −2020年の自分と地方の心地よい関係を考える−

地域との関わり方は、プロボノや兼業・副業など、新しい『働き方』とともに多様になりつつあり、地域側も都市部在住者とのコラボレーションの方法を模索しています。

今回は、国境離島・対馬に生まれ、現在は鳥取県・琴浦町の地域おこし協力隊としてデザイン制作やグラフィックを使った対話の場づくり、築130年の茅葺き古民家を農家民泊にリノベーションするプロジェクトにも携わる久和温実さんにお越しいただき、『都会×鳥取の関りかた』について一緒に考えてみたいと思います。

【日時】

2020年1月17日(金)19時−21時ごろ

【場所】

鳥取県関西本部 交流室

(大阪市北区梅田1-1-3-2200 大阪駅前第3ビル 22階)

【参加費】

無料

【ゲスト】

🚩久和 温実さん(くわ あつみ)

国境離島・対馬生まれの24歳。 対馬高校卒業後、国立大学に進学するも大きな挫折経験から大学を辞める決断をする。 フリーターとして居酒屋でアルバイトをしているときに「このままではダメだ、今の自分を変えたい」と思い、高知県での半農半Xインターンに参加。インターン先の代表に連れられ鳥取を訪問したことが縁で、鳥取県琴浦町の地域おこし協力隊に(2018年4月〜)。現在は協力隊として行政発行物などのチラシやポスターのデザイン、イラスト素材制作、グラフィックを使った対話の場づくりに取り組む。活動2年目の2019年11月、協力隊卒業後の拠点として琴浦町に店舗付きの空き家を購入!

【進行】

🚩中川 玄洋(NPO法人学生人材バンク)

大学進学をキッカケに鳥取の地へ。在学中、鳥取の大人と地域のおもしろさと可能性を感じ、大学生と地域を繋ぐ任意団体「学生人材バンク」を設立、2008年にNPO法人化。農村地域に学生ボランティアを参加させるプロジェクトや、学生が米を生産から販売、地域交流まで行なう”三徳レンジャー”プロジェクトに派生するなど、学生企画の支援も行なう。また狩猟免許を持った職員に農家民宿を開業させる半NPO半ハンターのプロジェクト支援や、鳥取県からの委託による県内の地域おこし協力隊のバックアップ等をおこなっている。

※▼※お申し込みはこちら※▼※

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJiWsCvZ5bbwBbFFF2l9fNT08Ac5R2RrKBDUx4epIEQQtq_Q/viewform

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※なお、イベント申込みとともに本プロジェクトへの会員登録をさせていただきます。また個人が特定できる情報は、鳥取県及び鳥取県から事業を受託した事業者が、適切に管理し、鳥取県が行う関係人口拡大・創出の事業に必要な範囲以外の目的には使用しません。

おもしろがろう、鳥取

人が少ないか、チャンスが多いか お金がないか、知恵を出し合うか なにもないか、なんでもつくれるか。 地域には、「おもしろがる」人が必要だ。 おもしろがろう、鳥取。