【2/8開催】日本一おかしな公務員と『関係人口』を考えるー地域をおもしろがる力と人が集まる企画のつくり方ー【関係人口シンポジウム】

\地域が変わる、おもしろがる力/

人が少ないと思うか、チャンスが多いと捉えるか。

資源が無いと嘆くか、知恵を出し合ってつくることを楽しむか。

なにもないか、それとも、機会だらけか。

不便で課題が多い。そう思われる地域でも、人が集まっている地域や場所には、その地域を楽しむ『おもしろがる人』の存在がありました。本イベントは、地域を『おもしろがる人』に焦点をあて、『地域の中と外をつなぎ育む取り組みやその効果(関係人口創出)』について考える、シンポジウムです。

特別ゲストは、人口約7万人の長野県塩尻市を舞台に、空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」や首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクト「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」」を仕掛ける山田崇さん。

鳥取県内からもゲストを迎え、市民、民間、行政ーー多様な主体が力を合わせて『地域の中と外をつなぎ育む取り組み(関係人口創出)』や『地域をおもしろがる仕掛けづくり』を考えます。

・なにか、地域で活動をはじめたい

・自分の活動を加速するヒントを得たい

・連携がうまくいかなくて、悩んでいる…

・ゲストや参加者の話を聞いて、活動のモチベーションを高めたい

そんな方とぜひ、時間を一緒に過ごしたいなと思います。活動をともにする方とご一緒の参加だと、『思いを共有』できて今後の活動がスムーズに進むきっかけになるはず。ぜひお誘い合わせの上、お越しください!

【日時】

2020年2月8日(土)13時30分−16時15分

【場所】

とりぎん文化会館第1会議室

【プログラム(予定)】

13:30−13:40 オープニング

13:40−14:40 基調講演(山田 崇氏)

『ナンパで学んだ、地域をおもしろがる力 −塩尻市を事例に−』

14:40-14:50 休憩

14:50−16:00 トークディスカッション

<ゲスト>

・山田 崇氏

・鳥取県内ゲスト(順次お知らせいたします)

<司会>

・中川玄洋(NPO法人学生人材バンク)

16:00−16:15 クロージング

【ゲストプロフィール】

山田 崇 氏

1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部卒業。塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課地方創生推進係長。空き家プロジェクトnanoda代表。「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に現場に身を置いてみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月より開始。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。TEDx Sakuでのトーク「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。2016年1月からは「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」を、首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクトをスタート。地方の課題解決を民間企業のプロフェッショナル人材との協働実施するプログラムの全国展開を目指す。グッドデザイン賞2016受賞。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師に。日本一おかしな公務員(日本経済新聞出版社)著者。

※▼※お申し込みはこちら※▼※

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFnj3vzQ1Cqb9hYzQP82mAqE59-HiR17h6UQS2eydQFoH3Sg/viewform

※なお、イベント申込みとともに本プロジェクトへの会員登録をさせていただきます。また個人が特定できる情報は、鳥取県及び鳥取県から事業を受託した事業者が、適切に管理し、鳥取県が行う関係人口拡大・創出の事業に必要な範囲以外の目的には使用しません。

おもしろがろう、鳥取

人が少ないか、チャンスが多いか お金がないか、知恵を出し合うか なにもないか、なんでもつくれるか。 地域には、「おもしろがる」人が必要だ。 おもしろがろう、鳥取。