【3万円補助あり】とっとりワーケーションモニター募集

「地方で暮らしたいけど、今の仕事だと無理かな」

「興味はあるんだけど、何からはじめたらいいんだろう…」

地方での暮らしや働くことを考えていても、こんな疑問を漠然と抱いている人は多いのでは無いでしょうか。複業・兼業、リモートワーク、新しい働き方が広まりつつあっても『はじめの一歩』に躊躇いを感じ、自分にはできないかな…と諦めている。そんな人へ、

いま、鳥取県では、都会の日常を離れた環境の中で仕事も余暇も調和の取れた生活を体験いただく『とっとりワーケーション』のモニター参加者を募集しています。

(※ワーケーションは、2000年代に米国で生まれた「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語です)

鳥取県内で3泊4日以上のワーケーションを実施いただき、体験レポートとアンケートへご協力いただける方に、モニター協力費として3万円をお支払いします。

個人事業主やフリーランスの方も対象に。家族で鳥取へ来て余暇を過ごし、子どもたちは農作業体験へ、自分は県内のワークスペースでテレワーク…という過ごし方も可能です。

普段できない自然体験や歴史文化施設の探訪、地域で活動する方へのヒアリングなど、3泊4日を巡る工程の相談にも乗りますので、関心のあられる方はぜひ詳細をご覧ください。

鳥取県で仕事と休暇の調和、実践してみませんか?

■募集期間

令和元年10月25日(金)~令和2年2月14日(金)

■募集定員

10組

※会社員・団体職員の方、または、ご家族でご参加いただく場合は、各社・団体・ご家族1組につき1回限り対象となります(フリーランス等、個人事業主も対象となります)。

■参加対象者

・鳥取県外にお住まいの方

・これまで、本県におけるワーケーション事業にモニターとしてご協力いただいたことがない方

・令和元年11月5日~令和2年2月末までにワーケーションを実践いただける方

※申込多数の場合は首都圏、中京圏、関西圏等大都市圏域からの参加や、これまで体験レポートがない県内の地域でワーケーションを行われる方を優先させていただく場合があります。

■加条件

・鳥取県内で、3泊4日以上ワーケーションを実施していただくこと

・ワーケーション終了後3週間以内に、レポート、アンケート及び県内宿泊施設に3泊以上宿泊したことを示す書類(領収書等)写しを提出していただくこと

※「ワーク(仕事)」については、テレワークだけでなく、会議、打ち合わせ、研修参加等も含めます。「バケーション(休暇)」についても、自主的な能力開発、地域におけるボランティア活動、地域主体との協働等の活動も含めます。ただし、滞在の全期間中に「休暇」のみや「仕事」のみを実施する場合は、協力費の対象外とします。

※レポートは県ホームページ等に掲載します。

■協力費

3万円

※源泉徴収を行うため、振込金額は3万円を下回る場合があります。

■申込方法

詳細・申込みは、下記のURLよりご確認ください。

Webサイト

https://www.pref.tottori.lg.jp/288029.htm

3泊4日の滞在や地域へのフィールドワーク等を相談希望の場合は、下記までご連絡くださいませ。

e-mail
info@jinzaibank.net

おもしろがろう、鳥取

人が少ないか、チャンスが多いか お金がないか、知恵を出し合うか なにもないか、なんでもつくれるか。 地域には、「おもしろがる」人が必要だ。 おもしろがろう、鳥取。